すごいことや成功談が伝えられなくてもブランドサイトで稼げます!

昨日、ブランドサイトに関して
こんな質問がありました。

「人に話せるような
すごいことや成功談がありません。
こんな自分でも大丈夫でしょうか?」

 

結論からいうと、可能です。

ユーザーに何かを伝えるときに
すごいことや成功話をしないとダメ
と思いがちです。

 

ビジネス書の著者プロフィールを見ると

・わずか2年半で副業月収8桁達成
・プルデンシャル生命の中で、個人、チームともに日本一を達成
・米『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。

まあ、スゴイです。

 

人に何かを話す、教えるには
何か偉業を成し遂げてないと
発言すること自体が罪だと
思っている人もいます。

私の経験からいうと
ブランドサイト運営には
全然問題ないです。

 

すごいことや成功談は
あったほうが良いですが
諸刃の剣です。

使い方を間違えると
ユーザーを不快にさせます。

「紙面の6割強、読み手には何の利益もない自分自慢。
自分で名プロデューサーとか学歴長々と言ったり残念感が漂う。」
↑ ↑
これ、ある本のレビューです。

Amazonのレビューを見ていると
こういうのたくさんあります。

 

★人に何かを伝えるときに必要なのは
すごいことや成功談ではなく
「失敗談」です。

成功は環境や運などの要素も含まれ
再現性が低い。

いっぽう失敗は成功と違って
どの人にも等しく起きる可能性があります。

 

だから、他人の失敗から
学ぼうとする人が多いのです。

「どんな失敗(挫折)があって
どう立ち直ったのか?どう対処したのか?」

大げさに書きましたが
こういう部分に需要があるのです。

 

経営者が歴史を好むのは
ストリーを楽しんでいるだけでなく
歴史から失敗を学んでいるからです。

 

商標キーワードでアフィリしている人なら
「デメリット」が売れるキーワードなのは
ご存知だと思います。

購入で失敗したくないから
検索窓に打ち込むわけですよ。

 

子どもたちに勉強を教えているときも
テストで失点しないための解き方
みたいに言うと食いつきが違います。

子どもと大人も同じで
失敗したくないんです。

 

ブランドサイトであなたが伝えるべきことは
失敗から学んだこと。

これにつきます。

「すごいこと、成功談はないよ」
という人でも失敗談は持っています。

もちろん、人に言いたくないような
トラウマになっている失敗を
無理に話す必要はありません。

人生経験が長い人ほど失敗も多いはずです。
逆にいうと、40代、50代、60代の人の方が
20代や30代よりも伝えられることが多い
ということ。

 

※ちなみに、今回のトピックではないので
手短に話しますが、すごいことや成功の尺度が
みなさん高すぎです。

これから始める人にとっては
すごいと感じることも多いです。

今日の結論

  • すごいことや成功談を伝えられなくてもブランドサイトで稼げる
  • 人は成功談よりも失敗談から学ぼうとする
  • 人生経験が長い・豊富な人ほど伝えられることは多い

p.s.

あなたの経験(成功や失敗)が
世の中で価値あるものなのかを
自分だけで知るのは難しいです。

だからリサーチするんです。
自分以外の人の価値基準や
どんなことに悩んでいるのかを知るため。

 

自己分析やリサーチの仕方は
松風特典のマニュアルを見てもられば
1人で出来るようになります。

とはいえ「これであっているのかな?」
と不安になる人も多いと思います。

 

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