なぜ松風は給料がでなくても塾講師を続けたのか?


今回のテーマは
「給料がでなくても塾講師を続けた理由」です。

これから話すことは奥さんも知りません。
もう時効というか昔の話です。

ただ、私の原動力というか
アフィリを頑張れた理由のひとつなので
共有したいないと思いました。

私が塾講師をはじめたばかりのころ
数年ばかり経営が悪化してました。

私の上にオーナーがいて
その方からお給料を頂く仕組みです。

生徒数は単月でみれば黒字なのですが
開校費用を含めると赤字という状況。

給料日にお金が振り込まれてないとか
1ヶ月分の給料が3回に分けられたり
ついには1ヶ月まるまる出なかったり。

普通なら契約違反ですから
会社都合で退職という形をとるべき
だったと思います。

ただ、当時の私は
足りない生活費はアフィリで稼いだ分で
補填してしのいでいました。

十分な給料が出ないにも関わらず
私が塾講師を続けた理由は、
生徒を途中で放り投げることは
したくなかったからです。

担任制の個別指導塾なので
生徒との関わりが
集団や他の個別塾よりも密接なのです。

しかも、
受け持っていた子のほとんどが
体験授業からみている子。

もちろん、普通に考えれば
給料でてませんから
辞めるべきなのですが、、、

最後までやる切るのが
自分のモットーなので
投げ出すことは出来ませんでした。

母親に仕送りする理由で始めた
アフィリでしたが、
自分の生活費も稼がないとダメな
時期がありました。

今にして思うと帰宅後の
深夜作業をよく続けられたなと
自分で自分に驚いてしまいます。

※今回の話を美化しようとか
推奨したいわけではありません。

時は流れて、、、、
今やその教え子も社会人。
結婚や出産している生徒もいます。

塾講師の仕事をしていて
良かったなと思う瞬間は
年に1回あるかないかです。

成長した子ども達と会って
当時の話をするのも
また格別でございます。

22時に帰宅して
それから深夜2時までの作業が
ルーティーンでした。

なぜやり切れたか?

当時を振り返ると
「覚悟」ができていらからだと
思いますね。

覚悟さえ決まれば
たいていのことは
やり切れると学びました。

最近は、やばいなと思ったら
逃げることが推奨されます。
この考え方は私も賛成です。

ただ、そうは言いながらも
やり切った自信は
自分を支えてくれることも
知っています。

もちろん自分ひとりで
やり切ったとは
1ミリも考えてません。

奥さんや松野さん
いろいろな人に支えられてきたから
ここまでこれました。

覚悟ができたから頑張れた。

誰かのためにと思ったから
頑張れました。

・失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。

松下幸之助

「覚悟」が話題に出ましたが、、、
それぞれの方が覚悟を持って
松風特典コンサルを利用されています。

私を信用して購入してくださっているので
その期待に応えられるように頑張ります!

コンサルの質は落とせないので
キャパを超えそうになったら
いったん松風特典から外します。

あと2~3名が限界かと思います。
興味のある方は急いでください。

※すでに松風特典をゲットしていて
まだコンサルを利用されてない方は
安心してください。

仮に特典からコンサルを外されても
期限内であればご利用いただけます。

コンサル未使用の方を計算にいれて
自分のキャパが限界を超えないように
設定させていただいてます。

https://adsense-thinking.jp/katigumi/
↑ ↑ ↑
特典内容に関しては別ページに
まとめてあります。
リンクをはっておきますね。

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