先日、こんな質問がありました。
「やりたいことはないのですが
ブランドサイトの収益性に興味があります。
こんな自分でも大丈夫でしょうか？」
結論からいうと、可能です。
ブランドサイトは強みを活かして
市場のニーズを満たすことに力点を起きます。
極端な例を話します。
あなたがプログラミングのスキル（強み）を
持っているとします。
プログラミングを習いたい人向けに
情報を発信する気は全然ないとします。
背景としてはアドセンスだけでは
PV勝負になって目標金額には届かず、
アフィリエイトするにしても
商標もジャンルも後発組には厳しい
そんな状況です。
前にこのお手紙で話しましたが
テーマをズラしてスキルを活かす
そんな方法もブランドサイトは出来ます。
テーマをずらすときは
好きなものなら一番良いですが
重要なのは嫌いなもの
自分の価値観に反するものは選ばないこと。
私が考えるテーマの選び方は
基準が７つあります。
このあたりの話は松風特典のCompass１で
9,000文字ぐらい使って解説しています。
この基準をクリアしたテーマ候補の中から
プログラミンのスキルが活かせるものを
選べば良いだけです。
ほとんどのテーマにプログラミングの
スキルは活かせますよ。
こういう機能があったら便利だよな
そういうニーズをリサーチで探せば
見つかります。
今もそうですが、
読まれるコンテンツよりも
使われるコンテンツが強いです。
Googleはあの手この手で
情報をぬきとって
検索エンジン上に表示しますからね（汗）
・結論
やりたいことがなくても
ブランドサイトは稼げる。
ちなみに、応用の効く強みをお持ちの方は
量産よりもブランドサイトで成功する人が
多いです。
p.s.
「自分の強み」は簡単に思いつきません。
仕事、家事、育児、介護、、、
何かと忙しい世の中ですので
自分の強みを考える時間なんて
なかったと思います。
私のサポート経験では
子どもから大人まで
どんな人にも強みがあります。
今まで真面目に考える時間がなかった
探し方を知らない
それだけです。
このあたりの話も
個別指導講師やまごころ塾などの経験をふまえて
しっかりサポートしますので
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