このページでは「ChatGPTの登録方法と使い方」「AIを体験した感想」をまとめました。
ChatGPTの登場によって、AIの文章作成(コンテンツ作り)が一気に身近になりました。
この流れに逆らわずにとりあえず乗ってみること、そしてAIができることを知り、じゃあ人間は何をすれば良いのかを考えていくことが重要になります。
ちなみに「ChatGPTの登録方法と使い方」は解説動画も作ったので、テキストではなく動画が良い人は↓をご利用ください。
ChatGPTの登録方法
▼ChatGPT公式サイト
https://openai.com/blog/chatgpt/
「TRY CHATGPT」をクリックする
※英語の内容を確認したい人はChromeの「Google翻訳」を使うと便利です。
↑Google翻訳を利用した画像です。
Chromeの拡張機能「Google翻訳」を使いたい人は、以下の方法で機能を追加してください。
▼Google翻訳 https://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb?hl=ja
上記URLをクリックする
矢印部分「Chromeに追加」をクリックする
※私がすでに「Google翻訳」を追加しているため画像は「Chromeから削除する」になっています。はじめて場合は「Chromeに追加」と表記されています。
赤枠のボタン&「このページを翻訳」をクリックしてください。
ボタンが表示されていない場合は、パズルのピースのようなボタン(画像では赤枠の右隣にある)をクリックしてください。
Chromeの拡張機能が一覧で表示されます。
中から「Google翻訳」のロゴを探してクリックしてください。
※常にブラウザに表示したい場合は、ピンボタンがあるのでクリックしてください。
それでは本題に入りましょう。「Sigin up」をクリック
アドレス登録、Googleアカウント、マイクロソフトアカウント、お好きな方法で登録してください。
氏名を入力して「Continue]をクリックする。
念のため内容を「Google翻訳」で確認しました。
コードが受け取れる電話番号を入力します。※画像は「Google翻訳」を利用しています。
電話に届いたコードを入力します。
「Next」をクリックする
念のためGoogle翻訳で内容を確認。
「次」をクリックする。
「終わり」をクリックする。 ※画像はGoogle翻訳を使用
ChatGPTの使い方
矢印先部分に、AIを利用して知りたい内容を入力してください。
念のためGoogle翻訳で内容を確認。
単語だけ入力するとエラに-なりやすいです。「○○とは何ですか?」「○○について教えてください」などAIに分かりやすい表現にしましょう。
ChatGPTの感想
以上から分かる通り、ChatGPTは英語ですけども登録さえすれば誰でも使えます。
2022年の11月から一般利用できるようになりました。
2023年、私たちにもかなり近いところまで来ています。
AIの記事をそのまま投稿しても上位表示する事例も耳にします。
ただ、グーグルはSEO的にはNGとしているのでいずれ対策されるとは思います。
※SEO的にAIを使うのがNGなだけでユーザビリティの向上に使うのはNGだとは言っていません。
文章の内容に誤りがないかファクトチェックをする必要もあります。
例えばChatGPTに「ガンダムとは何ですか?」と質問すると
「機動戦士ガンダムは、1980年に初めて放送されたことで、」とありますが、放送開始されたのは「1979年」です。
記事を丸々書いてもらうのではなく
・共起語や関連語を集める
・記事のアイデアをもらう
このあたりの使い方が記事書きでAIが使われると思います。
ただ、注意点がってAIにおんぶにだったでは先が見えているということ。
究極、どの記事も同じになる。金太郎飴の状態になる。
これって今もそうですよね。
みんなが上位サイトのマネをしたから金太郎飴のように同じ記事が乱立する。
今度はAIを使ってそれをやろうとしているわけですね。しかも、ものすごいスピードで。
テクノロジーを否定せずに利用する柔軟な思考は必要です。でも、軸がないといけません。
その軸が「人間の思考」です。正直、個人の武器はこれしかない。
今、本気で危機感をもっているなら行動しないとやばいですよ。
調べて分かりやすくまとめる、編集、加工だけで生き残るのはかなり厳しいですよ。
AI時代に生き残るためには根本的な何かを変えないと。
それが「思考」です。
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