松風(@adsensethinking)です。
お仕事、プライベート、予定取りに進まないことありませんか?
今は比較的、コントロールできていますが以前は、悩みの種でした。
自分の思い通りに進まないのでイライラしていたんですよ。
今回はどのようにして自分をコントロールしたかを話します。
何かしらのご参考になれな幸いです。
予定はくるっても良い。でも計画は動かさない
今の私は「計画」と「予定」を独立したものとして考えています。
どんなに予防線をはっても予定がずれることはあります。
それでも、年間、月ごとの計画はいかなることがあってもずらしません。
ダメダメだったときの私は予定がずれると計画も一緒にずらしていました。
例えば11月にやりたかった予定ができなかったら計画ごと12月にずらしてました。
これを繰り返すと1年でやりたかったことが未消化で終わり来年に持ち越されます。
そこで私は予定はずれても良いので計画はずらさないと決めました。
この考え方をするようにしてから予定がズレたときにイライラが緩和されました。
計画をずらさないためにどこかで2倍、3倍頑張らないとダメなんですが、
計画をずらさず達成しているので自己肯定感が下がらずに済んだのが良かったのかもしれません。
どんなときに予定がずれる?
・急な仕事を頼まれた
・締め切りが急に短くされた
・思った以上にタスクの処理に時間がかかった
・子どもが熱をだした
・親の具合が急に悪くなった
・相手のスケジュールがあわなくなった
・自分の体調が悪くなった
あなたはどうでしょうか?
自己管理を徹底する
理由は自他ともにあるわけですがコントロールできるのは自分だけ。
ゆえに、以下のことをしました。
・体調管理をしっかりする
・時間に余裕をもつためにタスクの前倒しをする
・学習を習慣化する
ざっくりいうとこの3つです。
体調管理をしっかりする
何をするにしても体が元気でないと思ったように動けません。
適度な運動、食事に気をつけるなど気にするにようにしました。
時間に余裕をもつためにタスクの前倒しをする
タスクの前倒しに関してはできる最短日に処理しています。
仮に日数的に余裕があっても最短で終わらせています。
これを繰り返すと他人からタスクをふられない限り自分のやることがなくなります。
この余裕が心理的にプラスになるしここで遊んでも良いのですが、あえて、来月のタスクを前倒しするようにしました。
そういう意味では翌月のタスクを視覚化しておくことも重要かなと思います。
学習を習慣化する
きっかけは本田直之さんの書籍です。
あなたの時間がないのは本を読まないから
そんな感じのフレーズを目にしました。
知らないよりも知っているほうがプラスになること
そういうのを吸収して時間の余裕を作ったりメンタルを安定させたりしました。
小さいお子さんがおられる方なら時間的に大変だと思います。
お孫さんがおられる方なら帰省に備えてお忙しいかと思います。
以前の私がそうでしたがついつい目の前のことをこなすのが精一杯で計画がめちゃくちゃになりがち。
目の前のことを頑張ることはとても大事ですができることなら計画は維持したいものです。
今回、お話をさせていただいた考え方で使えそうなものがあればぜひ試してみてください。
そもそも計画に自信がない方は、こちらの記事をご覧ください。
>>振り返り前提の目標や計画、やめにしませんか?