「パッと見で認識できる範囲」を意識する

こんにちは^^ 松風(@matsu_shikumi)です。

今回は、タイトルや見出し、
画像作りに役立つ話です。

人間がパッと見で
認識できる範囲を
考えてみましょう。

たとえば、Yahoo!ニュース

一覧で並ぶ見出しは
13~14文字内でおさめています。

つまり、この範囲までが
人間が一瞬で追える
横幅ということです。

ここまでokでしょうか?

我々は、ユーザーに
決断をお願いする立場です。

検索結果では、
記事タイトルを表示して
読む、読まないを、

トップやカテゴリーでは
アイキャッチに文言を添えて
記事を読んでほしいと

お願いしています。

※他にもいろいろありますが
省略します。

「決断」と言いましたが
長々と考えてきめるわけではなく

0.5秒という一瞬で
判断するレベルの話です。

とはいえ、我々にとっては
生きるか死ぬかの大切な
決断です。

アップデートでPVが減少してる今
その価値は増大しております。

その一瞬に選ばれるには
最低でもユーザーに
認識されないといけません。

ゆえに、Yahoo!ニュースは
0.5秒、パッと見で認識できる
最大文字数でタイトルを
作っているわけです。

この考えを応用すれば

記事タイトルは、前半と後半に区切り
前半の13~14文字に全力投球する。

アイキャッチは
30文字前後あるタイトルを
テキストとして入れるのではなく
13~14字に絞っていれる。

しかも、文字を入れる範囲は
長方形ではなく正方形にして
認識されやすくする。

このような工夫が
有効であることが分かります。

本質に目を向けると
何をすれば良いのか
自然と見えてきます。

この記事を書いた人
松風

2007年アフィリエイトを開始。

「エッグジョブ」「アフィリエイトアンサー」の講師を務めています。(2024年現在)

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