機能的価値と情緒的価値。ブログ運営に活かす方法

このページでは「機能的価値と情緒的価値」について解説します。

  • 機能的価値と情緒的価値、どちらが重要?
  • ブログやサイト運営への活かし方を知りたい
  • お客の心に刺さる訴求の仕方を知りたい

このようなお悩みをお持ちの方向けの記事になります。

ユーザーは価値を感じたときにお金を払います。

マーケティングの視点から価値について解説します。

最後まで読むと、機能的価値と情緒的価値を活かした戦略プランが練られるようになります。

機能的価値と情緒的価値の違い

商品やサービスをユーザーに提供するさいに、留意したいのが「機能的価値」と「情緒的価値」の存在です。

機能的価値とは?

機能定期価値とは商品・サービスのそもそものねらい、機能から得られる効用&価値

例えば、アップルのMacBookの機能的価値は「ネットが使える」「文字が打てる」「動画が編集できる」などパソコン本来のもつ機能です。

機能の向上には限界があり、上限に達すると価格勝負になります。

低価格競争で売るほど利益は減る負の連鎖に陥ります。

また、ユーザーが求めていない機能を追加して売上を落とすケースもあります。

情緒的価値とは?

情緒的価値とは商品・サービスを利用して得られる機能的価値以外、感覚や気分など機能以外から得られる価値。

例えば、アップルのMacBookの情緒的価値とは「スタバで広げるだけでオシャレな感じになる」「ウィンドウズユーザーとは違うスタイリッシュな自分を感じられる」などです。

ブランドイメージにも関わる部分なので、正確に把握すること、そして簡単には変えていけないものです。

情緒的価値が重要な理由

機能的価値は技術や予算など制約があるので必ず上限に達します。

例えばスマホ、毎年新モデルが各メーカーから投入されます。

しかし目新しい機能の追加はないのが現実です。

機能的価値で購買意欲を刺激できない今、重要なのは「情緒的価値」です。

なぜなら、ユーザーにどう感じてもらうかは、技術や予算の制約は関係ないから。

どのように価値を表現するかで決まるのです。

販売側の決めつけに注意

情緒的価値とは商品やサービスに対して、(販売者側ではなく)お客がどう感じているかです。

なので、販売側とお客の間でズレが生じることがあります。

決めつけるのではなく直接聞き取りすることが重要です。

ただし、情緒的価値はユーザー自身が言語化できてない状況で聞き取りしても、正確な回答は得られません。

建前を重視したありきたりな回答、事前に準備されているアンケートの選択肢からテキトーに選ぶなど、真実から遠ざかる場合もあるので聞き方には工夫が必要です。

マックは一時期、サラダを全面に押した販売路線を取りましたが失敗しています。

おそらくアンケートはとっているはずです。

そして女性の多くはヘルシーなものが良いと建前で回答した結果、誰も望んでいないヘルシー路線をとってしまったと考えられます。

 

自社ブランドの情緒的価値を正確に把握してないと、デザインなどの変更が命取りになる場合があります。

売り手側からしたら「ちょっとした変更」でも、ユーザーから見たら大きな変更になることもあります。

リニューアルで失敗する原因の多くは、変える必要がない、変えてはいけない部分をいじったケースが多いです。

 

WEBサービスと情緒的価値

ブログやサイト、動画などWEBサービスにも情緒的価値は重要です。

例えば「NewsPicks(ニューズピックス)

国内外のメディアから重要な経済ニュースをピックアップするだけでなく、独自ニュースも配信しています。

ただ、これだけなら他にメディアと大差ありません。

NewsPicksは、ホリエモンこと堀江貴文氏や落合陽一氏など、影響力の強い人をプロピッカーに迎え、機能的価値に情緒的価値を加えているのが最大の特徴です。

NewsPicksを見ている人は「意識高い系の人」と思ってしまった人は、情緒的価値の影響を受けているかもしれません。

ブログやサイトでの活かし方

ブログやサイトの場合、機能的価値についても伸びしろがあります。

文章だけでなく動画や図解で表現したり、ウェブ上でツールが使えるようにするなど機能の充実させること。

いっぽう、検索キーワードに対する情報発信だけでは情緒的価値は感じてもらえません。

ユーザーへの共感や、あなたの理念を伝える繰り返し伝えることが重要です。

この感覚は、好きな作家やミュージシャン、カフェなどをイメージすると分かりやすいです。
文章や音楽、空間から発せられる世界観に惹かれるいるわけです。

WEBサービスの場合、どんな言葉を紡ぐので世界観が変わります。

もちろんサイトやブログのデザインも重要ですが、最終的に重要なのは「言葉」です。

おしゃれなデザインでも中身が伴わないコンテンツは淘汰されます。

どんな言葉を紡ぐかはブログやサイトのコンセプトで決まります。

コンプトの意味や決め方の手順は以下のリンク先ページにまとめました。

興味のある人はチェックしてみてください。

>>【ブログコンセプトの決め方】意味と手順を解説します

この記事を書いた人
松風

2007年アフィリエイトを開始。

「エッグジョブ」「アフィリエイトアンサー」の講師を務めています。(2021年現在)

1000人以上のサポート経験を活かし、かゆいところに手が届く情報発信をしています。
取得資格
・Google広告「ディスプレイ広告」認定資格
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・マインド・リーディングスペシャリスト
・進路アドバイザー

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